東京へ 〜僕の夢を乗せて
敬志は、

母に誉めてもらいたかったのだ。


母さん次回は敬志をうんと誉めてあげて下さい。 


敬志は手のかかるジュンばかりを見ている

母に何一つ文句を言わなかった。 


今家には敬志しかいないので、

今まで一番母と多く関わり合い、

話をしているそうだ。


良かったね敬志うんと甘えるといいよ。
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