東京へ 〜僕の夢を乗せて
母は


自分の母親に愛されずに育った為


僕たち三人には有りったけの愛情を注ぎたかった


母はどんなに遠く離れてもいつも僕の事を考えてくれる


時にそれは僕にとって重荷になってしまう事もある



だけどそれも愛情なんだとつい最近理解できるようになった         


親には簡単になれそうもない
< 149 / 208 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop