東京へ 〜僕の夢を乗せて
だから僕は父親が必要だと思ったのかも知れない   

母が父と出会った時


父は仕事のし過ぎで肝臓が悪くなり入院をした


母は今の父には自分が必要だと思った


初めて母は自分が必要な人間なんだと思った


母は父と支え合い一生共に生きて行こうと決めた


それに僕も父の事をかなり気にいってたからね


母は父と再婚した事で今まで感じた事ない


ここちよい暖かな幸せを感じていた

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