東京へ 〜僕の夢を乗せて
彼女との出会いは


僕が居酒屋で働く仲間の彼女の友達だった


気がつくと
いつも
四人で行動をしていて


いつの間にか
二人でいるようになった


彼女といるととても穏やかな気持ちになる


ささいな事が嬉しかったりする


彼女も僕と同じ夢をもった人だから


同じ時間を重ねる事が出来る


静かな時の流れを感じている
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