東京へ 〜僕の夢を乗せて
どうしてもこの人に


会いたい会わなきゃ駄目と思った


自分でもどうしてか分かりないがそう感じた


五歳の僕が何をどう感じたのは


はっきりしてる訳ではない

只今会いたいそう思い


僕は母にその事を伝えると

母はほほ笑みながら


「いいよ」と言った


良かった母は僕の気持ちを分かってくれた


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