東京へ 〜僕の夢を乗せて
その友達の告別式に行った
母はまだ小学生の一番下の子がお茶を出してくれ

泣きたいのを必死に我慢してる姿を見て

自分もメソメソしてたら駄目だ

彼女分も強く生きていこうと思った


母の仕事先には

よく学校から電話がかかり熱が出たケガをした鼻血が止まらないなど。

そのたび上司に話早退した。 
そうち解雇されるのではないか?ハラハラした。 


母が入社して上司が三人変わったが、今もメールなどしている。


母は娘がいないから彼女たちを娘のように思っているのだろう。 


母は今食品レジのリーダーになった。他の人より上のテストに受かり負かされた。 


母はリーダーの仕事は、いかにみんなが仕事をやり安くする為に自分が動く事だからね。 


でもはりきり過ぎて腰部脊中間狭窄症になった

最初その病名を聞いた時、何その病気と思った


母は「みのもんたと同じ病気だよ。」


なるほどあれねこの前手術したあれ?


なかなか病名が出てこない
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