東京へ 〜僕の夢を乗せて
君がどんな風に


私を想うかを知りたい 


ああこの気持ち過去になるのか


サヨナラ君の声


ヘッドフォンの中から聞こえてくるは恋の歌


ああ心はいつでも側にある

僕の声は君に届かなかった

だから今すぐ会いに来て


君の期待に答えることは出来ないよ


あの日


僕が選んで降りた駅が今僕のいるべき場所だから


ああ無くしたものを


捨てたものをまだ追いかける僕だから


記憶の中また旅に出る 


独り用の座席に座って外を見る


大きなカバン東京行きに僕は乗る


ああどれだけ季節が流れても


変わらない僕は僕だよ


サヨナラ君の声


ヘッドフォンの中から聞こえてくるは恋の歌


ああ君に幸せあれ


また季節は流れた』 




どんなに遠く離れてもこの空は繋がってる


孤独でも泣かないでいこう

自分で選んだ道だから


後悔だけはしたくなかった

夢を叶える為には


色々なものを捨て


諦め自分だけを信じてつき進しかない


みんなそんな想いを乗せ東京へ向うのだろうか?


孤独に体が震えた



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