東京へ 〜僕の夢を乗せて
中学三年生になったジュンは
進路を決めなくてはいけなかった
ジュンは普通の高校へは行けない
高校を受験する為の勉強をしていないからだ
ジュンは養護学校ともう一つ考えている所があった
だが前の担任に自閉症のジュンには
もう一つの所は無理だと言われた
しかしこの春三年になり担任も変わった
その担任の望月先生は母の高校の時の同級生だった
望月先生は最初から諦めては駄目だから
頑張ってみましょうと言ってくれた
そして
養護学校で面接をした時養護学校の先生が
「ジュン君は中学を卒業したらどうするのかな」と聞かれジュンは
『僕は中学卒業したら浜松学園にはいりその後働きます。』
そのことばに
そこにいた父も母も驚いた
そして見事浜松学園に入園出来た
そこは二年間の寮生活
15才になったばかりのジュンが親元を離れ頑張っている
〔僕も負けないように頑張るからね。〕
進路を決めなくてはいけなかった
ジュンは普通の高校へは行けない
高校を受験する為の勉強をしていないからだ
ジュンは養護学校ともう一つ考えている所があった
だが前の担任に自閉症のジュンには
もう一つの所は無理だと言われた
しかしこの春三年になり担任も変わった
その担任の望月先生は母の高校の時の同級生だった
望月先生は最初から諦めては駄目だから
頑張ってみましょうと言ってくれた
そして
養護学校で面接をした時養護学校の先生が
「ジュン君は中学を卒業したらどうするのかな」と聞かれジュンは
『僕は中学卒業したら浜松学園にはいりその後働きます。』
そのことばに
そこにいた父も母も驚いた
そして見事浜松学園に入園出来た
そこは二年間の寮生活
15才になったばかりのジュンが親元を離れ頑張っている
〔僕も負けないように頑張るからね。〕