東京へ 〜僕の夢を乗せて
僕がかなりの偏食になってしまったのは


祖母は僕が嫌がるものは無理には食べさせなかった


別に祖母が悪いとかでなく

僕のわがままを祖母が通してくれたのかな?


だけど父は


好きなものを食べたら


苦手なものも食べてみるように教えてくれた


でも僕は素直になれず


食べようとしなかった


そんな僕に優しく声をかけてくれる人がいた


それは


父の母親


僕にとってもう一人の祖母だった

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