東京へ 〜僕の夢を乗せて
小学校の高学年になった頃

僕は何をしてもイラついて落ち着かない


学校の帰り


友達と落ちていた柿をへいにぶつけて遊んだ


その家の人が出て来たから逃げた 


その日の夕方担任の先生がうちに来た


へいに柿をぶつけられた人が学校へ連絡して来たのだ

僕が投げていたのを見てた子がいて名前がばれた


やばいと思った


先生は


僕の名前を聞いた時間違いではないかと思ったそうだ

もう嘘はつけないと思った

僕は父に連れられ柿をぶつけた家に誤りにいった


〔父さんごめんなさい。〕

< 60 / 208 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop