東京へ 〜僕の夢を乗せて
学校から帰った後


塾以外に久しぶりに本を買いに外へ出た


そこで又会いたくないあいつらに会ってしまった


あいつらは家から金を持って来いと言った


僕は恐くて殴られると思った


だけど勇気をだし『うちにお金なんかない。』


お腹を殴られた


あいつらは諦め行ってしまった


僕は恐くて何も買わないで家に帰った


その話を父にすると


「えらかったな頑張ったな」と誉めてくれた


父がその時母に『もう大丈夫だな』と言った。   

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