東京へ 〜僕の夢を乗せて
大好きな音楽をやるために
東京へ来たのに回りのレベルの高さについていけない
狭いアパートの中では
好きなギターも思うように弾けず
仕方なく近くの公園で弾いた
土日はコンビニでバイトもした
このギターも高校生の時バイトして買ったものなので
かなり気にいっている
ふと自分は何故ここにいるんだろうと思う
一人くらしにあんなにあがれていたのに
この淋しさは何だろう?
なんでこんなに実家が恋しいのだろう
友達と遊び回ったり
買い物をしても気分は晴れなかった
この道が正しかったのか?
僕は悩みながら長い休みには実家に帰った
狭いこの部屋もいごこちが良くて眠れた
ご飯も美味しくておかわりをした
「一人で生活する大変さが分かっただけでも良かったな」と父は笑う
父は本当に心の広い人だ
〔ちなみに体もでかい〕
父の料理は母よりもうまい
それ父は記念日を大切にし
24才になった僕の誕生日を今でも祝ってくれる
母はいつも結婚記念日を忘れ
今日はなんの日だった?と騒いでる
母はとにかく呑気な人で一年の半分は寝てるか
捜し物をしているじゃないかな?
東京へ来たのに回りのレベルの高さについていけない
狭いアパートの中では
好きなギターも思うように弾けず
仕方なく近くの公園で弾いた
土日はコンビニでバイトもした
このギターも高校生の時バイトして買ったものなので
かなり気にいっている
ふと自分は何故ここにいるんだろうと思う
一人くらしにあんなにあがれていたのに
この淋しさは何だろう?
なんでこんなに実家が恋しいのだろう
友達と遊び回ったり
買い物をしても気分は晴れなかった
この道が正しかったのか?
僕は悩みながら長い休みには実家に帰った
狭いこの部屋もいごこちが良くて眠れた
ご飯も美味しくておかわりをした
「一人で生活する大変さが分かっただけでも良かったな」と父は笑う
父は本当に心の広い人だ
〔ちなみに体もでかい〕
父の料理は母よりもうまい
それ父は記念日を大切にし
24才になった僕の誕生日を今でも祝ってくれる
母はいつも結婚記念日を忘れ
今日はなんの日だった?と騒いでる
母はとにかく呑気な人で一年の半分は寝てるか
捜し物をしているじゃないかな?