東京へ 〜僕の夢を乗せて
『 二十歳過ぎて眠れぬ夜が増え


二十歳過ぎて大人の振りをして


アナタの優しさに気付かぬ振りをして

アナタの優しさに負けないようにした


「いつから君は大人になったかなぁ?」


どうして生きる意味探し集めてでない答えに


目を背けず戦っているかな

迷える日々に求めた


僕はキリストでも無いくせに十字架を背負って


果てるまで繁がれているかな


運命に         

願いを信じますか?


夢を信じますか?


アナタでいられるように


自分らしく声を挙げていますか?


集えば笑う日々そこには用意されてるけど


最近は「これで正しいのか?」って考える


一人きり家に帰り眠る前


ふとしたことで流れる涙


皆同じさ孤独にだかれ眠ろう


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