サワーチェリーパイ
好きだと告白し、お泊まりチャンスまであったというのに、キス以上には進めず、お説教を食らいあげくにそのまま寝てしまうとは。
仲間達に話たら確実にバカにされるだろうと、溜め息が出た。
そんな彼の目の前に、バスローブ一枚の陽生が現れる。
濡れ髪の上に、ほおはピンク色になっており、何とも言えない色気を感じてポーっとなってしまう晴斗。
「お前も浴びて来たらどうだ? 」
「あ、ああ」
言われるままバスルームに入ると、シャワーを浴び始めた彼の頭に、ふとある考えがよぎる。
仲間達に話たら確実にバカにされるだろうと、溜め息が出た。
そんな彼の目の前に、バスローブ一枚の陽生が現れる。
濡れ髪の上に、ほおはピンク色になっており、何とも言えない色気を感じてポーっとなってしまう晴斗。
「お前も浴びて来たらどうだ? 」
「あ、ああ」
言われるままバスルームに入ると、シャワーを浴び始めた彼の頭に、ふとある考えがよぎる。