サワーチェリーパイ
「あったぞー! 」
晴斗は内ボケットから黒のマジックを発見して、高々と天に差し出す。
「mee too! 」
マーティンもサイン用に持ち歩いているペンを出して、もの凄い笑顔になる。
「コレデモイイー? 」
アーリオは何と、愛用のイカスミソース(ビン入り)をパーカーのポケットから取りだした。
「黒ければいいって問題でも無いんだけど……」
「まあ、書けなくはないから」
「アーリオ、それいつも持ってんのかよ」
「イタリアジンナラ、アタリマエー! 」
早瀬と駿府、それにアーリオを除いた3人はドン引きだ。
晴斗は内ボケットから黒のマジックを発見して、高々と天に差し出す。
「mee too! 」
マーティンもサイン用に持ち歩いているペンを出して、もの凄い笑顔になる。
「コレデモイイー? 」
アーリオは何と、愛用のイカスミソース(ビン入り)をパーカーのポケットから取りだした。
「黒ければいいって問題でも無いんだけど……」
「まあ、書けなくはないから」
「アーリオ、それいつも持ってんのかよ」
「イタリアジンナラ、アタリマエー! 」
早瀬と駿府、それにアーリオを除いた3人はドン引きだ。