サワーチェリーパイ
何にも言えずにモンモンとしている晴斗にあきれたマーティンは、メッセンジャーバックの中から、チケットの束を取り出す。
「ミンナ、イイモノアゲルヨ」
「おう、何だよ? 」
そのチケットは、『浦安ファンタジーランド』の無料フリーパスだった。
「これ凄いじゃん、お前どうしたの? 」
「ダディーガ、シャチョートトモダチ」
日本一のアミューズメントパークのチケットを貰い、皆から歓声が上がる。
「コレ、17ピース」
「17枚、って事はオーナーとマサヨさん、磨朝ちゃん、で、俺らでも余るよな」
「yes、ノコリノ6ピース、カノジョツレテクル」
晴斗を助けようと、マーティンはわざと17枚しか持って来なかったのだ。
「ミンナ、イイモノアゲルヨ」
「おう、何だよ? 」
そのチケットは、『浦安ファンタジーランド』の無料フリーパスだった。
「これ凄いじゃん、お前どうしたの? 」
「ダディーガ、シャチョートトモダチ」
日本一のアミューズメントパークのチケットを貰い、皆から歓声が上がる。
「コレ、17ピース」
「17枚、って事はオーナーとマサヨさん、磨朝ちゃん、で、俺らでも余るよな」
「yes、ノコリノ6ピース、カノジョツレテクル」
晴斗を助けようと、マーティンはわざと17枚しか持って来なかったのだ。