お姫様に誓いのキスを2
誕生日争奪戦争
私は王子様のお姫様。
出会った時から一目惚れ。そして、恋人になった今でも王子様に惚れています。
キーンコーンカーン……
ピンチだ!予鈴のチャイムが鳴っている!
今日は特別な日。王子様の誕生日なの。
プレゼントに悩みに悩み、やっと決まったプレゼントを持って、学校に向かっている。
昨日、せっかくだから、とケーキを作ったんだけど……3回焼いて3回失敗。
夜遅くまで焼いていたので遅刻。
現在に至る。
バタバタ………
やっと教室へ到着。
「ひ、姫ぇ!?」
愛しの王子様は目を見開いてコッチを見てる。
「お、遅れて…しまって……ごめんなさい……。」
哀愁漂うおじさん先生に謝る。
初めて遅刻したかもしれない。
出会った時から一目惚れ。そして、恋人になった今でも王子様に惚れています。
キーンコーンカーン……
ピンチだ!予鈴のチャイムが鳴っている!
今日は特別な日。王子様の誕生日なの。
プレゼントに悩みに悩み、やっと決まったプレゼントを持って、学校に向かっている。
昨日、せっかくだから、とケーキを作ったんだけど……3回焼いて3回失敗。
夜遅くまで焼いていたので遅刻。
現在に至る。
バタバタ………
やっと教室へ到着。
「ひ、姫ぇ!?」
愛しの王子様は目を見開いてコッチを見てる。
「お、遅れて…しまって……ごめんなさい……。」
哀愁漂うおじさん先生に謝る。
初めて遅刻したかもしれない。