お姫様に誓いのキスを2
「王子様の誕生日…きっと美味しいケーキが食べたいと思わない??」
やっぱり…誕生日か。…それより!
「どういうことよ!? 」
「簡単なことよ、私達だって王子様が大好きなんだからプレゼントを渡したい。だけど、貴女は彼女なんだって事で、快く思わないわよねぇ?…だったら彼女になればいいと思ったの。」
な…!?…私から彼女の座を取ろうって事!?
「彼女になるには王子様に気に入ってもらえればいいわけ。ケーキを焼いて、1番…王子様が気に入ったケーキを焼いた人が新しい彼女って事よ!」
ケーキを焼く!?そんなの無理よ!!
「勝手に決めないでよっ!」
「勝手じゃないわよ?それに、これはもう決定したの。王子様に恋してる人はたくさんいるわ。貴女だけが王子様から愛してもらえるなんて不公平じゃない。」
そんな………。私…料理だけは………出来ないのに!
やっぱり…誕生日か。…それより!
「どういうことよ!? 」
「簡単なことよ、私達だって王子様が大好きなんだからプレゼントを渡したい。だけど、貴女は彼女なんだって事で、快く思わないわよねぇ?…だったら彼女になればいいと思ったの。」
な…!?…私から彼女の座を取ろうって事!?
「彼女になるには王子様に気に入ってもらえればいいわけ。ケーキを焼いて、1番…王子様が気に入ったケーキを焼いた人が新しい彼女って事よ!」
ケーキを焼く!?そんなの無理よ!!
「勝手に決めないでよっ!」
「勝手じゃないわよ?それに、これはもう決定したの。王子様に恋してる人はたくさんいるわ。貴女だけが王子様から愛してもらえるなんて不公平じゃない。」
そんな………。私…料理だけは………出来ないのに!