THE★イケメン男子校inPRINCESS


「さ♪はやく説明して
入寮してもらわないと!
明日から姫華学校行ってもらうからね」



『えぇっ!明日!?
急じゃないっ』



満クンは分厚いファイルを
ガサガサとあさっている。


「こっちもいろいろと
あるんだよ〜」



満クンはお目当ての
資料を見つけたのかドスンッと
椅子に座り直す。




『だけどぉ〜』


ぶつぶつ言っている
私を無視して満クンは話し始めた。






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