THE★イケメン男子校inPRINCESS


こう焦ってるにも
時間は刻々と迫ってくる。




『も…もういいやっ!』





諦めてスカートをはいた。


…また問題が発生。




目の前には
ニーハイ、100センチルーズ、網タイツが並べてある。






『どうしよ…』


15秒考えたあとニーハイに決定。




一番マシだと思ったのがこれだった。






『用意できたぁ〜
よしっ!』




私はカバンをひっつかみ
部屋を後にした。











< 62 / 92 >

この作品をシェア

pagetop