君への愛は永遠に。
プロローグ





暗闇の中、必死に走っては手を伸ばす。



けどそれは毎回からぶって



俺を……1人この暗闇に取り残す。











…ーもういいや。このままで。



そう思ってしまう俺は…



悲しみを隠して逃げている俺は…





なんて愚かなのだろうか。








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