幕末にゃんにゃん【完】




『この二人の服代

あのお金でたりますか?』



「はい♪」



近くで立っていた店員さんは

笑顔で頷いた。



『総司と一君は

今着てる服を着替えて

その服持ってきて♪』



彼らに笑顔を向けると

私は店員さんと共に

レジに向かった。



その場をほったらかしにして。




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