『はちみつゆず~キミと過ごした時間~』
☆蓮斗の部屋☆
『ここが俺の家。』
タクシーに乗って数分
蓮斗が住んでいる
アパートに着いた。
『お邪魔しま~す。』
『どうぞ♪』
蓮斗の部屋はキレイに
整理整頓されていた。
結構広いなぁ。
一人暮らししたことのない
私にとっては初めての空間だ。
『適当に座っててな。
今、飲み物もってくるから。
お茶かジュースどっちがいい?』
『じゃぁ、ジュースで!』
『分かった!』
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☆蓮斗の部屋☆