僕は笑う
回想
幼い頃は裕介も普通に外に出て歩いたりすることができていた。しかし身体が弱く大人しい性格だったのでいじめられていた。そんな裕介を僕はいつも守っていた。 裕介が6年生のとき、病気が悪化していき、卒業式を迎える前に裕介は病床生活を迎えた…。
< 5 / 12 >

この作品をシェア

pagetop