【完】恋のおまじない〜イブの奇跡〜
1日目~君の笑顔~
あっという間に1週間が経ち、今日からおまじないを開始する。
「おっはよー優佳♪」
「おはよ、亜美。どうしたの、ご機嫌だね」
「えっへへ~♪優佳、あたしね、先週から好きな人できたのっ//」
「え、誰誰!!??」
「隣のクラスの南雲弘樹くん!」
「え、あの南雲弘樹!?あいつ、無愛想じゃん!なんで?」
「あのね――…」
あたしは先週の階段での出来事を優佳に話した。
「そりゃ、惚れるわ」
「でっしょ~??」
「で、どうすんの?」
「今日からおまじない開始するのっ」
「は?おまじない??」
あたしはおまじないのことも話した。
「へ~、そんなおまじないがあったんだ」
「そうなの!しかも、実際それで結ばれてるんだってっ」
「すごっ!じゃぁ、頑張れ?」
「ありがと~優佳っ」
さ~、おまじない1日目!
印象つけなくちゃねっ。
だって、まだ南雲くんと喋ったのってあの日からないし…。
「おっはよー優佳♪」
「おはよ、亜美。どうしたの、ご機嫌だね」
「えっへへ~♪優佳、あたしね、先週から好きな人できたのっ//」
「え、誰誰!!??」
「隣のクラスの南雲弘樹くん!」
「え、あの南雲弘樹!?あいつ、無愛想じゃん!なんで?」
「あのね――…」
あたしは先週の階段での出来事を優佳に話した。
「そりゃ、惚れるわ」
「でっしょ~??」
「で、どうすんの?」
「今日からおまじない開始するのっ」
「は?おまじない??」
あたしはおまじないのことも話した。
「へ~、そんなおまじないがあったんだ」
「そうなの!しかも、実際それで結ばれてるんだってっ」
「すごっ!じゃぁ、頑張れ?」
「ありがと~優佳っ」
さ~、おまじない1日目!
印象つけなくちゃねっ。
だって、まだ南雲くんと喋ったのってあの日からないし…。