あの花を何度でも愛そう





僕は今でも君を愛している。


これからも愛し続ける。



例えこの身が滅びても
僕はあの花を
何度でも愛そう。




そうそして



いつまでも声が枯れるまで呼び続けよう。




「パパー!暑いから帰ろう!」







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