あの花を何度でも愛そう



彼女の名前はは川合ゆり。

ゆりのように白くて
"可憐"って言葉か似合う
そんな女の子。




ゆりを見つけたみんこは
目を輝かせ、ゆりに飛び付いた。


「ゆり今日も可愛いわね。食べていい?」
「アホか」



僕は持っていたバッグで
みんこを叩く。

「ちょっといちや!なにすんの!」



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