あの花を何度でも愛そう






みんこは学校へ来なかった。




そして、みんこの家に
行くことになった。


このいきなりの展開の理由はゆり。



『あのね、みんこはなんかあったんだよ!

だって、みんこは簡単に学校休んだりしないよ!

多分ね、ゆりたちに気付いてほしいんだよ!なにかを!』



というゆりの熱に押され、
僕達はみんこの家に
行くことになってしまったのだ。


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