空想夢

ハッと目を醒ますと私の瞳に映ったのは、見覚えのある道。そこには、騒ぎ逃げている人達


『えっ？えっ？何事？!』


わぁぁああ!!!っと叫ぶ人々そして私は、上を見るとそこには…

『なにあれぇぇぇぇ!!!!!!』


不思議な大きな物体がいた。軍隊が実働するがミサイルで対応するが全然効果が無かった。


《今回の ミッションは、あの怪物を倒してください。》


また聞こえた。あの声。その声が終わると何故か服がさっき着ていたのと全然違った。


『なっなっ…なにこの服装？!』

今の服装

胸を隠すための布らしき(赤)の服に短パンに腰掛け鞄(ｶｰﾄﾞ入れ)


『てか…このｶｰﾄﾞなに？』


独り言しているとﾄﾞｫｫﾝっと鳴り響いた。その音にﾋﾞｸｯと肩を震えさせる。そして首を回すと間近に迫っている。物体…


『うわぁぁぁ!どうしよっどうしよぉぉぉぉ!!!』

頭を抱える。頭には、“怖い”と文字があった。またﾄﾞｫｫﾝっと鳴り響く。

ある人は、叫ぶ。

ある人は、逃げろ

っと言う。

そして、私の一歩前にいた。物体。

『うわぁぁぁ!!!!!』

涙を流しあるｶｰﾄﾞを召喚する。


《月の女神 ルナ》

『…な、にあれ…』

現れた物体。また召喚したｶｰﾄﾞをみるとさっき描いてあった月の女神 ルナ は、いなかった。


いや




消えた。