溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
俺は理性を失い、純名を俺の腕の中に拘束。



甘い日曜日を過ごしたーーー・・・



純名は洗面所の鏡で、自分の胸元を見て瞳を見開いた。



「辰真っ!!?」


「胸元のキスマークの跡なんて…見るのは俺だけだ…気にするな」



俺は困惑している純名に涼しげに笑って嗜めた。



「でも…つけ過ぎよっ!辰真」



純名の胸元に散らばる俺のキスマーク。


俺は純名に俺のモノの証を沢山残せて、満足していた。



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