溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
「優貴には勿体無いなっ。年配の俺はこれで失礼するよ」




栗原さんも去って、親父たちの輪に行ってしまった。



「そうだ。これ・・・」


純名は利聖さんに持っていたウエディングブーケを渡した。



「いいの??純名」



「うん…利聖のために…とって置いたの」



「ありがとう~っ。純名」


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