溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
* * *
ハネムーンは仕事の都合で暫く、お預け。
今夜から晴れて、俺と純名は夫婦のはずだった・・・
婚姻届を書いたのはいいけど…
証人の名前が2名いるらしい。
「明日にでも親父と栗原さんにサインして貰おうか?」
「そうね」
意外に薄い紙…
この紙を役所に届けたら、俺と純名は本当の夫婦。
「今はまだ…他人なんだな…俺たち…」
「うん」
「色々とあるかもしれないけど、俺…お前を幸せにするから」
「ありがとう~っ…辰真」
ハネムーンは仕事の都合で暫く、お預け。
今夜から晴れて、俺と純名は夫婦のはずだった・・・
婚姻届を書いたのはいいけど…
証人の名前が2名いるらしい。
「明日にでも親父と栗原さんにサインして貰おうか?」
「そうね」
意外に薄い紙…
この紙を役所に届けたら、俺と純名は本当の夫婦。
「今はまだ…他人なんだな…俺たち…」
「うん」
「色々とあるかもしれないけど、俺…お前を幸せにするから」
「ありがとう~っ…辰真」