溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~
私は会長に誘導されて医務室のベットに横たわった。



「栗原には急ぎの仕事を任せていて…しばらく来れない…。俺がいるから安心して休むといい」



会長がそばにいるのに、眠るコトなんて出来ない。



ベットに寝てるだけで気分の悪さもなくなった。



「予定日はいつだ?」


「…今日…わかったばかりで、病院には…」


「そ、そうか…」









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