幸運のプチトマト。
「ねぇ、誰かプチトマト好きな人ー!里香の毎日食べてくれる子大募集!」
いきなり立ち上がって大きな声で言うから、驚いた。
「ちょ、ちょっと珠!?恥ずかしいって!」
でも、心優しい人は結構いるようで。
ちらほらと
「トマト私嫌いじゃないしもらうよー?」
なんて声が聞こえてきた。
でも、1人、いや、2人だけ。
返事より先に駆けつけてきました。
「マジで?俺もらう!
トマト大好きなんだよ、ありがと!」
ひょいっとお弁当の中からつまみ出されたトマトは、すぐに空くんの胃袋へ。
近くで見ると手も綺麗なんだなぁ。
2人目は、空くんを追いかけてきた二階堂くん。
「ごめんな白瀬、コイツ礼儀なくて……」
編集中……
いきなり立ち上がって大きな声で言うから、驚いた。
「ちょ、ちょっと珠!?恥ずかしいって!」
でも、心優しい人は結構いるようで。
ちらほらと
「トマト私嫌いじゃないしもらうよー?」
なんて声が聞こえてきた。
でも、1人、いや、2人だけ。
返事より先に駆けつけてきました。
「マジで?俺もらう!
トマト大好きなんだよ、ありがと!」
ひょいっとお弁当の中からつまみ出されたトマトは、すぐに空くんの胃袋へ。
近くで見ると手も綺麗なんだなぁ。
2人目は、空くんを追いかけてきた二階堂くん。
「ごめんな白瀬、コイツ礼儀なくて……」
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