純情少女が狼男に恋をした!?
「ちょっ…………んっ」

強引に奪われた。

やっ、酸素がたりない!

そう思って口をあけると、龍也くんの舌が入ってきた。

「りゅ………はぁっ………んぁ」


静かな図書室に甘い声が響く。

「お前は俺に溺れてろ」
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