伝説の姫~夜桜~
昼御飯も食べ終わって~



次は、楽しみのケンカ♪



みんなで校庭に集合中。





「ヒャ~ 腕がなるぜ~!」


「早く殺やりたいなぁー」



いやいや、奏さん。



見た目にそれは怖いでッせ!!!





「蓮花は参加するのか?」





答えはもちろん♪





『するよー!』




「は!?お前、ケンカ出来んの?」




要が大声をあげて言った。




できるわい!ボケ!



てめぇより絶対強いわ!




は、心に置いて。





『んー、少しならね』





「気を付けろよ?」



まぁ、本気は出さないで手加減するつもり。



あとは、舜達の戦う姿みたいしね



『うん、舜もね!』



「フッ.....俺を誰だと思っている」




『俺様変態野郎』



みんな目を開けて驚いてる。


いや、正論を言ったまでだよ?




膝に頭のせて膝枕させてくるし、


歩いてるときだって腰に手回してくるからね!!




恥ずかしいったらありゃしない。





「舜にそんなこと言う人初めて見た!!」



「そんなこと言う人いませんでしたもんね」



『へぇー』





「...命...びろい」


「.....チッ」




怖いっすよ


お、オーラがパネェぐらいでてるし、


要の顔が真っ青。




弱いなぁー

こんぐらいの殺気ぐらいどうってことないけどね♪


まだ、真っ青。

アハハッ!!つぼったわ!!




もう、始まるからこのぐらいで止めとこう







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