伝説の姫~夜桜~
「そうだね、ごめんね
 俺は片桐愁です」


「僕は神名奏だよ
 よろしくねぇー♪」


「俺は矢野要だぜ。
 よろしくー!」






「「....。」」




「こっちが黒崎舜で緘乃光輝だよ♪」



2人は無言か。


じゃあ、次あたしだな。





『東條蓮花。
 あたしにかかわらないで、それだけ...。』



そのまま、あたしは席を立ち教室から出て行った。
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