伝説の姫~夜桜~
『もう、いくか』




屋上に結構いたみたいで、もうお昼になろうとしていた。



いったん教室にもどってもう一回来るか


屋上から出ようとしたとき、ドアがかってにあいて





ガチャ、




「あっ、蓮花ちゃんだ」

「蓮花さん、こんにちは」

「おぉ、花蓮じゃねぇか
 屋上で何してんだ?」



チッ、
最悪なんでよりによって会うのかな?







『別に...』


さっさと、出ていこ♪



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