伝説の姫~夜桜~
黒紀
「だから、黒龍の姫になるんだよ
わかったか?」
いやいや、待て待て
あたし、こう見えても桜蘭花の総長なんですけど...。
『嫌だ。なりたくない』
あたしは守られるような人じゃねぇよ。
守って後悔するのはお前達なんだぞ。
後、あたしのせいで誰かを失うのはもう嫌なんだよ......
「うっせぇ、お前に拒否権はねぇぞ。
黙って黒龍の姫になってろ。」
「蓮花ちゃん、黒紀になって
お願いだから...(涙目」
うっ、涙目で言われると弱いんだよな。
しかも、もう泣き出しそう...。
『.....わかった
けど、守られるじゃなくあたしがみんなを守るから。それが条件。」
「あぁ、わかった
じゃあ下いくぞ」
わかったか?」
いやいや、待て待て
あたし、こう見えても桜蘭花の総長なんですけど...。
『嫌だ。なりたくない』
あたしは守られるような人じゃねぇよ。
守って後悔するのはお前達なんだぞ。
後、あたしのせいで誰かを失うのはもう嫌なんだよ......
「うっせぇ、お前に拒否権はねぇぞ。
黙って黒龍の姫になってろ。」
「蓮花ちゃん、黒紀になって
お願いだから...(涙目」
うっ、涙目で言われると弱いんだよな。
しかも、もう泣き出しそう...。
『.....わかった
けど、守られるじゃなくあたしがみんなを守るから。それが条件。」
「あぁ、わかった
じゃあ下いくぞ」