星 に な り た い 。
そして、1時間後-。
「お客様...出来ました...。」
鏡で見ながら、微笑んだ。
「うわーい♪麻美ぽんー見て!赤髪!!」
今回してもらったのは、髪の毛をショートに切って、まず赤に染めて、毛先だけ黒みたいなね。
憧れてた、髪を染めるのは許されなかったから。
麻美ぽんは、あっさり了承してくれた。
まぁ、ね。
お父さんは、許さないし。
多分、お母さんも許さなかったと思うな。
「お客様、これで良かったんでしょうか?」
ニコニコしながら、頷いた。
「紅~。ほんとに髪の毛切ってよかったの?あんなに、サラサラした長い髪だったのに。」
こう言われるけれど、私に悔いは、何一つとしてない。
「いいんだよ。私がしたかったんだもん。長い髪にも飽きたから。」
麻美ぽんは、しょぼんとした。
そうだよね、いつも髪の毛してくれてたしね。
いつも、楽しそうだったからね。
内心ショックだったのかな?
「お客様...出来ました...。」
鏡で見ながら、微笑んだ。
「うわーい♪麻美ぽんー見て!赤髪!!」
今回してもらったのは、髪の毛をショートに切って、まず赤に染めて、毛先だけ黒みたいなね。
憧れてた、髪を染めるのは許されなかったから。
麻美ぽんは、あっさり了承してくれた。
まぁ、ね。
お父さんは、許さないし。
多分、お母さんも許さなかったと思うな。
「お客様、これで良かったんでしょうか?」
ニコニコしながら、頷いた。
「紅~。ほんとに髪の毛切ってよかったの?あんなに、サラサラした長い髪だったのに。」
こう言われるけれど、私に悔いは、何一つとしてない。
「いいんだよ。私がしたかったんだもん。長い髪にも飽きたから。」
麻美ぽんは、しょぼんとした。
そうだよね、いつも髪の毛してくれてたしね。
いつも、楽しそうだったからね。
内心ショックだったのかな?