星 に な り た い 。
「違うからー!!ごめんなさい!」

すると、麻美ぽんの涙目の目は、一瞬にして無くなった。

マジか...。

騙されてしまったな、多分嘘泣きだったのか。

演技上手すぎる。

「じゃあ、紅そろそろ行こーか!!」

まだ、美容室の駐車場に居ましたね。

そして、ユメたるん-。

「麻美ぽん!!タピオカ食べたいよ。」

「えええ、っとか嘘!いいよーあたしも行く。」

タピオカドリンク購入後-。

「麻美ぽん、お洋服見に行こう!!」

「あたし、紅コーディネートする!」

「えっ!?私は、いいよお。麻美ぽんの選ぶ!!」

「紅のが最優先ったら最優先っ!!」

洋服屋にて-。

「この、パーカー紅似合いそう!」

「麻美ぽん、この白ニット似合うね。これにカラースキニー着たら最高だあ。」

「あ、それいいね。あたし買う!トータルコーディネートしてあげる♥待ってね。」

「別にいいよ、麻美ぽん~。」
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