星 に な り た い 。
☆お誕生日。
2年連続優勝果たして、8日が経った。
≪4.8.Monday 12:03 23≫
と時計に表示されている。
遂に2日後には、中学生となる、梅宮真紅。
嬉しいとか嫌とか不安だとか気持ちがたくさん募る。
春休みは、友達と遊んで無いな。
考えると麻美ぽん三昧だった。
楽しかったから、いっか!!
今日遊ぶかなー?
誰か居たりするのかな…。
茅佳(チカ)に電話でもするかな。
「紅ーちょっと下においでー。」
麻美ぽんが私の部屋に向かって言った。
階段を下りると、お父さんと麻美ぽんが揃って椅子に座っていた。
「どうしたの?」
私が尋ねると、2人がニコニコして私にある物を渡した。
「なーに?これ。」
「部屋でゆっくりしながら見なさい。」
お父さんが言った。
「やーね、水臭いわー。教えてあげてもいいじゃないの。」
麻美ぽんがお父さんに向かって笑いながら言った。
≪4.8.Monday 12:03 23≫
と時計に表示されている。
遂に2日後には、中学生となる、梅宮真紅。
嬉しいとか嫌とか不安だとか気持ちがたくさん募る。
春休みは、友達と遊んで無いな。
考えると麻美ぽん三昧だった。
楽しかったから、いっか!!
今日遊ぶかなー?
誰か居たりするのかな…。
茅佳(チカ)に電話でもするかな。
「紅ーちょっと下においでー。」
麻美ぽんが私の部屋に向かって言った。
階段を下りると、お父さんと麻美ぽんが揃って椅子に座っていた。
「どうしたの?」
私が尋ねると、2人がニコニコして私にある物を渡した。
「なーに?これ。」
「部屋でゆっくりしながら見なさい。」
お父さんが言った。
「やーね、水臭いわー。教えてあげてもいいじゃないの。」
麻美ぽんがお父さんに向かって笑いながら言った。