Kiss me
ハッハハックション!!
あの雨で私は風邪ひいちゃったみたい。
それを聞いた弥生がお見舞いに来たついでに、昨日の出来事を話した。
「で、どうなったの?」
弥生は面白いおかしく聞いてくる。
「どうって?」
言えるわけないじゃん!!だって。
――――――――昨日。
「えぇ?なんか言ったぁ?」
聞こえなかった優斗に呆れた私は優斗の腕をつかみ傘に入れた。
少し沈黙が続いた、そのとき。
「何?お前俺の事好きとか?まぁ俺も好きだよ!!すげぇ頼れるし!だから、今日のあまりのポスターやってください。」
呆れた…最悪!!
あのドキドキを返せー!
その瞬間傘を返して走ってその場から逃げた。
………なんて言えない。
「…梨華?やっぱ具合悪い?今日はじゃあ帰るわっ」
弥生はカバンを持ってドアノブに手を当てたとき。
「ねぇ、これ梨華にしか言わないからね。私、優斗が好きかも!」
弥生は赤くして言って来た。
「は、はい?」
声が裏がった。
「好きかも!だから本当に梨華しか言ってないよ。内緒だからね!じゃっ明日には良くなってよ~」
弥生は逃げるように帰っていった。
「弥生!」
まぁ~顔はいいよ!!私も認める。だけど、あいつ(優斗)?
あの雨で私は風邪ひいちゃったみたい。
それを聞いた弥生がお見舞いに来たついでに、昨日の出来事を話した。
「で、どうなったの?」
弥生は面白いおかしく聞いてくる。
「どうって?」
言えるわけないじゃん!!だって。
――――――――昨日。
「えぇ?なんか言ったぁ?」
聞こえなかった優斗に呆れた私は優斗の腕をつかみ傘に入れた。
少し沈黙が続いた、そのとき。
「何?お前俺の事好きとか?まぁ俺も好きだよ!!すげぇ頼れるし!だから、今日のあまりのポスターやってください。」
呆れた…最悪!!
あのドキドキを返せー!
その瞬間傘を返して走ってその場から逃げた。
………なんて言えない。
「…梨華?やっぱ具合悪い?今日はじゃあ帰るわっ」
弥生はカバンを持ってドアノブに手を当てたとき。
「ねぇ、これ梨華にしか言わないからね。私、優斗が好きかも!」
弥生は赤くして言って来た。
「は、はい?」
声が裏がった。
「好きかも!だから本当に梨華しか言ってないよ。内緒だからね!じゃっ明日には良くなってよ~」
弥生は逃げるように帰っていった。
「弥生!」
まぁ~顔はいいよ!!私も認める。だけど、あいつ(優斗)?