あなたが選ぶストーリー
私は…
『ちょ!健太。おまえ何言ってんだよ…』
『啓介は黙ってろ!』
部屋に緊張の糸が張り詰める…
『私も…好き。』
その瞬間…健太は勢い良く部屋から飛びだした
『おい健太…』
啓介が立ち上がり後を追おうとした際に…
『おまえら最低だな…
少しは人の気持ち考えろよ!二度と話し掛けるな…。』
と言い残し部屋を出ていった。
私と有希は部屋に取り残され…
終わりの時間を告げるコールが鳴り続けていた…。
私達は沈黙のまま会計を済ませカラオケ店を出ていく。
〜♪〜♪〜♪
音楽が鳴りだした…
有希は携帯を取出し通話を押す
『もしもし〜カズ君。
うん…うん…!
そうなんだ〜じゃあ今から会いに行くね〜うん…
も〜浮気なんてしてないよ!じゃ〜ね〜。』
電話を切った有希が振り返り笑顔で言った
『ウチこれから彼氏だから!
あんな男…彩花にあげるよ。
さよ〜なら〜!』
彩花は開いた口が塞がらなかった…
END
『ちょ!健太。おまえ何言ってんだよ…』
『啓介は黙ってろ!』
部屋に緊張の糸が張り詰める…
『私も…好き。』
その瞬間…健太は勢い良く部屋から飛びだした
『おい健太…』
啓介が立ち上がり後を追おうとした際に…
『おまえら最低だな…
少しは人の気持ち考えろよ!二度と話し掛けるな…。』
と言い残し部屋を出ていった。
私と有希は部屋に取り残され…
終わりの時間を告げるコールが鳴り続けていた…。
私達は沈黙のまま会計を済ませカラオケ店を出ていく。
〜♪〜♪〜♪
音楽が鳴りだした…
有希は携帯を取出し通話を押す
『もしもし〜カズ君。
うん…うん…!
そうなんだ〜じゃあ今から会いに行くね〜うん…
も〜浮気なんてしてないよ!じゃ〜ね〜。』
電話を切った有希が振り返り笑顔で言った
『ウチこれから彼氏だから!
あんな男…彩花にあげるよ。
さよ〜なら〜!』
彩花は開いた口が塞がらなかった…
END