生涯愛した君へ
タイトル未編集
出逢いは最悪だった
俺は君に平手打ちをくらい
俺を殴った君は涙目でした。

幼い頃から両親に殴られ
誰も助けてくれない
愛情なんか知らない
隣に居る女はいつも違う
誰も愛さず偽りの関係の女(トモダチ)
そんな中
ハル…
君に出会って変わったんだ

初めて出会った時から
どこか似ている感じがした
気が付けば
いつも、君を目で追っていた

名前も誕生日も同じ
運命なんか信じていなかった
でも、ハルとは運命だって思った

ハル…この時俺は気づいたんだ
俺は、ハルが好き

ハル…俺は昔君に似た子に恋をした
その子は引っ越して伝えられなかった。
その相手がハルだった事も運命だっておもう。

ハル
俺はあの頃からずっと忘れてないハルの事が記憶の片隅に残っている
暖かくて優しかったあの感じが今でも忘れられない。
ハル…大好き。
届かない思いを心の中で叫ぶ
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