君と私の365日


「ちはや!」

「ハァハァ…、愛茄…亮太は?」

もう、精神的にキツかった。

「大丈夫っ…、だ…大丈夫。」

愛茄が私を抱きしめて…

泣いていた。

龍君も愛茄の肩を置いて

泣いていた。

なんで、泣いてるの?

亮太は、死んでないよ。


ねぇ、どぉーして?





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