君と私の365日
本当、この人と
付き合えて…良かった。
嫌な思いとかもしたけど…
今は…幸せ。
「ねぇ、亮太…今…幸せ?」
「あぁ、幸せだよ。」
亮太…あんたはすごい。
日本一の奴だよ。
「昔はね、亮太が大嫌いだったの。
隣の席で、家も隣で…
ただの幼馴染みで…。
いつも、嫌がらせされて、嫌いだったんだ。でもね、中学の卒業式のあとに亮太が『お前を甲子園に連れていくから、側にいろー!』って…校門のとこで叫ばれた時…めっちゃ…嬉しかった。
あー、この人が運命の王子様か?!って、ちょっと…納得した。
結果は、甲子園行けんかったけど…
そんでも、亮太は諦めんかった。
留年するって、言われた時なんか…
めっちゃ…腹がたった。
一緒に大学に行くつもりだったから。
結果、留年はせんけど。」
付き合えて…良かった。
嫌な思いとかもしたけど…
今は…幸せ。
「ねぇ、亮太…今…幸せ?」
「あぁ、幸せだよ。」
亮太…あんたはすごい。
日本一の奴だよ。
「昔はね、亮太が大嫌いだったの。
隣の席で、家も隣で…
ただの幼馴染みで…。
いつも、嫌がらせされて、嫌いだったんだ。でもね、中学の卒業式のあとに亮太が『お前を甲子園に連れていくから、側にいろー!』って…校門のとこで叫ばれた時…めっちゃ…嬉しかった。
あー、この人が運命の王子様か?!って、ちょっと…納得した。
結果は、甲子園行けんかったけど…
そんでも、亮太は諦めんかった。
留年するって、言われた時なんか…
めっちゃ…腹がたった。
一緒に大学に行くつもりだったから。
結果、留年はせんけど。」