わたしの居場所
山姥から三回目の書き込みがあった。
ちゃんと、見えたでしょ。
あなたはいつもそんな顔をしてた。
見えないからって…
その腕にいくつもの傷をつけたんだよ。
わたしは涙が溢れてきた。
悲しいから?
悔しいから?
それとも自分が情けないから?
わたしには何て返事したらいいのか、
もうわからなかった。
そしたら…
四回目の書き込みが届いた。
あなたは死ねない。
かまってもらいたいだけなのよ、
ちせさん。
うっ?!
わたしの名前を知ってる…
なんで?
わたしの知り合い?
それとも、過去に会っただれか?
頭が錯乱していく。
その中で出たセリフは…
あなたはだれ?
ちゃんと、見えたでしょ。
あなたはいつもそんな顔をしてた。
見えないからって…
その腕にいくつもの傷をつけたんだよ。
わたしは涙が溢れてきた。
悲しいから?
悔しいから?
それとも自分が情けないから?
わたしには何て返事したらいいのか、
もうわからなかった。
そしたら…
四回目の書き込みが届いた。
あなたは死ねない。
かまってもらいたいだけなのよ、
ちせさん。
うっ?!
わたしの名前を知ってる…
なんで?
わたしの知り合い?
それとも、過去に会っただれか?
頭が錯乱していく。
その中で出たセリフは…
あなたはだれ?