大好きな貴方へ


 貴方への、愛しい気持ちが、醜い心に支配されて






 何処かに消えてしまいそうだった。






 貴方を見かける度に、醜い気持ちにさせられる。

 その度に、情けない自分が浮き彫りになって、腹立たしくなる。



 2人でいるのを見て、胸が張り裂けそうな悲しみに襲われる。





 辛いよ。




 こんなの、もうーー








 嫌だ。
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