幼なじみはイジワル彼氏


家に帰った私は、悩んでいた。



ど、どうしようっ.....

電話、した方がいいかなぁ!?


でも今11時過ぎてるし.....


さすがにもうダメだよね。




その時。


.....♪~♪~♪



それは、龍斗からの電話だった。




「も、ももしもし!?」


『ぷっ。なんでそんな驚いてんだよ』


「いやっ、ちょっとびっくりして.....」


『あっそ(笑)てか、夜遅くにごめんな』


「いやいや!大丈夫だよ」


『あのさ、ちょっと公園行けるか?』


「え、あ、うん.....」


『...じゃあ迎えに行く』






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